年末年始休診のお知らせ
12月29日(日)から1月5日(日)まで年末年始休診といたしますので、あらかじめご了承ください。
脳神経外科には、軽いけが、軽い病気のうちに気軽に受診できる病院やクリニックがなかなかありませんでした。
埼玉高速鉄道「川口元郷駅」より徒歩3分の小川脳神経外科は、「気軽に受診できる脳外科」「脳外科プライマリーケア」を目指して開業しました。オープンMRIを導入し、大学病院や総合病院と同等の質の高い医療を提供し、地域の皆様の健康をサポートできればと考えています。
12月29日(日)から1月5日(日)まで年末年始休診といたしますので、あらかじめご了承ください。
8月11日(日)〜8月18日(日)は休診いたしますので、あらかじめご了承ください。
多くの症状や病気の中から、診断・治療していくのに最も重要なことは、問診と診察です。
小川脳神経外科は、的確な診断で早期発見、早期治療をコンセプトに、予防医療の観点からも解決することを心がけています。
生活のあらゆる面で頭痛は起こります。しかし、中には重篤な疾患を原因とするものもあります。当クリニックでは頭痛を「疾患」として扱い、適切な診断とニーズに合わせて診療します。
頭をぶつけてたんこぶや傷ができた場合には縫合処置が必要になることがありますし、骨折や頭の中に出血していることもあります。特に高齢者の方では後日症状が出てくる場合がありますので、注意が必要です。
めまいは、からだの平衡感覚を保つ機能に障害が生じると起こります。めまい外来では、初診時に詳しく問診を行い、重心動揺計などを用いて必要な検査を計画し、めまいを診断いたします。
しびれというのは感覚の障害ですが、まず、感覚に関わる神経のどの部分が悪くて症状が出ているのかを見つける必要があります。たとえば脳梗塞や脳腫瘍でもしびれが出ることもあります。
手や足に力がはいらない、特に体の片側に急に力がはいりにくくなった場合には脳梗塞や脳出血、徐々に出てきた場合には脳腫瘍などが考えられます。脳梗塞や脳出血では一刻も早い診断治療が必要です。
もの忘れには、年齢による「正常なもの忘れ」、認知症になりやすいとされる「軽いもの忘れ」や「病気によるもの忘れ」がありますが、早期発見や適切な治療を行うことで回復することもあります。
脳神経外科領域の主な疾患と主な検査方法についてご説明いたします。
クイック脳ドックは、MRIやMRA検査を行い、脳卒中など脳の病気の危険因子を発見するための健康診断です。
約30分程度で終了し、その日の内に結果をご説明いたします。
「脳神経外科」というと何となく近寄りがたいイメージがあるのではないでしょうか。脳卒中や脳腫瘍の患者さんを診療するのでそういうイメージがあるのだと思います。
しかし、脳神経外科の外来に来られる患者さんの訴えは「頭が痛い、頭を打った、めまいがする、しびれる、もの忘れが気になる」といった日常的によくみられる症状なのです。
私は、脳神経外科専門医としての長年の経験を生かし、大病院の外来では実現できない、「気軽に受診できる脳外科」として、日頃だれもが経験するような症状について気軽に相談できるクリニックでありたいと考えています。
日本脳神経外科学会専門医・医学博士
理事長 小川 治彦
クイック脳ドックをご希望の方は、予約が必要となりますので、
事前にお電話にてご予約をお願いいたします。
予約がなくても当日検査枠に空きがあれば即日検査可能です。クイック脳ドック以外の方は特に予約は必要ありません。
048-250-6655
受付時間 / 9:00~12:00
15:00~19:00
休診日 / 水曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
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